政局争いのにおいがします。

確かに橋下知事の維新の会、河村市長の減税日本(漫才コンビみたいな名前)が流行っていて地方が盛り上がっています。

新潟州という構想もあるみたいです。

ここから本題に入ります。

2週間前の邦丸ジャパンで、政治アナリストの角谷浩一氏が「政界再編は自民党と民主党の戦いではなく。地方からはじまっている。地方に中央が引きずられていく。そこに実務能力のある小沢氏が合流する事で再編は加速する」みたいな話をしていました。

角谷氏の言う通り、菅総理に反発した小沢派の議員が地方へ、河村市長(元民主党)は小沢氏に接近しています。

これは、麻生内閣打倒、ポスト鳩山を選ぶ代表選に続く、国民そっちのけの政局争いのにおいがします。

これらの政局の勝者は敵を倒す事だけに全力を投じ、勝っても何もしませんでした。

地方の指導者は自分の地域の事しか考えてませんし、小沢派は民主党をきれいに逃げる事しか考えていません。

2009年の総選挙同様、看板だけ立派で空虚な地域主権というスローガン。

雰囲気で民主党に投票した人間が、また雰囲気で投票しそうな危険があります。