断片的なヤジの言葉

どんな条件の人に対しても、子育てに配慮すべきだというのなら、まず最初に議員が身をもって示すべきだし、選挙民を説得するのが筋だと思う人がいれば、それはそれでありだと思うからだ。

なんか、断片的なヤジの言葉だけが、「南京大虐殺」とか「従軍慰安婦」みたいに、強烈な言葉となって女性議員の口から、そしてマスコミから、吹聴されているが。。。それはどうかな??と思ったりするのだ。

共働き家庭で子供ができて、妻が仕事を休めないからと言って「講義を減らしてくれ」などという若い大学教員もいると聞くが、ここまでくると出鱈目もいいところ。ダブルインカムで世帯年収が一千万以上あっても、ベビーシッターも頼まなければ親せきにもNPOにもたくじ所にも頼まないという「身勝手さ」には、本当に恐れ入る。しかし、今はそういう時代。

この女性議員の発言、男女ともどもが、社会のことを考えず、自分本位で生きる時代に、それを前提として子供を増やすという、旧世代には考え付かないような発送をしていることが、ヤジおやじのような反応を生んでいることも、少しは考えていいんじゃないかと。

ヤジ問題を拡大させて時間と税金の無駄遣いをするよりも、いったいどういう政策を提案したかったのか、それが妥当性を持っているのかを議論する方が、はるかに生産的で。。。海外まで広めて日本の恥部をさらけだすのは、いかがなものかと思う。